月の位相/満ち欠け
太陽と月の相対的な位置関係により月は次々と見かけの形を変えていきます。これを月の位相(いそう)または満ち欠け(みちかけ)と呼びます。
朔(さく),上弦(じょうげん),望(ぼう),下弦(かげん)の時刻とは月と太陽との視黄経の差がそれぞれ0°,90°,180°,270°になる時刻です。
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月齢(げつれい)
月齢は朔(または新月)の瞬間からの経過時間(日数単位)で定義されます。
正午月齢とは地方標準時の正午における月齢です。
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