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暦Wiki

置閏法と定気法

周期平均実際
月の満ち欠け29.53日(平朔)29.3〜29.8日(定朔)
中気の間隔30.44日(平気)29.5〜31.5日(定気)

うるう月の偏り

置閏ルールの修正

天保暦ルール

中気1中気2陰暦月
1984/08/27秋分( 9/23)  8月
1984/09/25霜降(10/23) 9月
1984/10/24小雪(11/22) 10月
1984/11/23  閏10月
1984/12/22冬至(12/22)大寒( 1/20)11月
1985/01/21雨水( 2/19) 12月
1985/02/20  1月
1985/03/21春分( 3/21)  2月

時憲暦ルール

中気1中気2時憲暦ルール
1699/12/21冬至(12/21)11月
1700/01/20大寒( 1/20)雨水(02/18)12月
1700/02/19春分( 3/20)1月
1700/03/212月

天保暦ルールと時憲暦ルールの違い

中気1中気2天保暦ルール時憲暦ルール
1851/10/2510月10月
1851/11/23小雪(11/23)冬至(12/22) 11月 11月
1851/12/23  12月閏 11月
1852/01/21大寒( 1/21)雨水( 2/19)1月12月
1852/02/20春分( 3/20)  2月1月
1852/03/21閏 2月2月
1852/04/19穀雨( 4/20)  3月3月

関連ページ


*1 新法暦書続録 巻四 (p.138)「・・・二至二分必各在其本月・・・」 ->本文(1)に戻る
*2 藪内清『中国の天文暦法』平凡社 (1969) p.283を参照。->本文(2)に戻る
Last-modified: 2023-10-11 (水) 00:31:38